そういえばいつからファンだっけ日記

亀梨くん舞台を無事に当ててひと安心しております。
皆様いかがでしたか?

Twitterで最近
いつからファン?っていうblogの記事を読ませていただいてまして、
そういえば私もきっかけってどんなだっけ?
って思ったのでこの記事を書いています。


私はごく出です。
もう清々しいほどのごく出です。

それまでジャニーズという団体自体が嫌いでした。
理由はありません。

でもこういう人って多いと思うんです。
なんとなくかっこいい男の子別にみたいな。


w-inds.ってジャニーズ?えそうじゃん?
レベルでした。


ごくせんも初回みてませんでした。

シリーズ1もみてないし、
KAT-TUNとか知らないし。



ごくせんシリーズ2初回を終えた月曜日

クラスの女子がみんなごくせんの虜になってました。


ごくせんそんなよかったの?
は?お前みてないの!?馬鹿じゃないの!

と言われ次の日にはビデオを貸してくれました。
ありがとう、友よ。

そして見ました。そのまま落ちていきました。



でも仕方ないと思う。だってこのときの仁亀という存在って
神の造り出した奇跡の代物だから。

あのときのごくせんの盛り上がりはこれから先ないんだろうなっておもっています。


なんで赤西くんじゃなくて、亀梨くんに堕ちたのか。



かっこよさでは赤西くんだなって思ってたんですよほんと。

でもそれにはある理由がありました。



ごくせん時代のあるテレビ誌のインタビュー記事。
過去の出演作品のところに



亀梨和也 3年B組金八先生



金八先生が母も私も大好きだったので
どのシリーズかなー?どの子かなー?
と調べた結果


深沢明彦だったわけです。(字合ってるかな)




私の!はじめての!!テレビ見てて好きになった人!!!


メインのけんじろうではなく寿司屋の跡取り息子のヤンキーのあきひこくんが大好きでした。


ああもうこれは運命だわ。



今思えば完全なる気違いやろうだなっておもうんですけど

そういうきっかけって大事だなーって思いました。




ごくせんで気になる存在になったとはいえ、
関東でも田舎に住んでおり
周りにライブとか行く人もいなかったので


なんとなーくテレビを見て
あ、亀ちゃんだ………

って見てるだけでして


野ブタ。も見てたけど
CDを買うわけでもなくw
なんとなーくanego見たりしているだけでした。


高校へ入学のちょっと前にKAT-TUNデビューが決まり

母親が入学祝になんかかってあげようか?
とのお言葉に甘え買ったのがREAL FACEだったわけです。

でもボックス買ってないんすよ。
変な遠慮をして亀のジャケと、アルバムのみ。
もちろん今は6枚全部あるしボックスもあります。

高校が女子高であったおかげで
初めて周りにいわゆるジャニオタが現れました。

YOU&Jという今は亡きファンクラブへ入会し

KAT-TUNのコンサートへ行く前に
関ジャニ∞のライブへ行き
24時間テレビを徹夜し

さて!KAT-TUN!行くぞ!



となったときに赤西くんが留学しました。




茶の間に近かったので
なんとなく、赤西くんはもう戻ってこないんだなー
なんだよKAT-TUNライブないじゃんー

て感じで一時期離れてました。



YJ世代の方がもし見てくださっていたらわかるかなと思うんですが
YJってNEWSも関ジャニ∞も行けるんです。

もうそうなったら別に極論言えばKAT-TUN行かなくても、入っている意味はあるわけで。


ちょっと気持ちが離れそうになるときもありましたが

亀がドラマをやっている時期でもありました。



赤西くんがまさに留学を発表した次の日
亀は初単独主演の連続ドラマスタートの日でした。

今でも忘れられないのは



たったひとつの恋の宣伝を
ズムサタで最後まで何食わぬ顔でやり遂げた亀が
最後の最後に


ご迷惑かけてすいません。


って謝った姿です。




私は赤西くんが悪いとは全く思っていませんでした。今もですけど。

そんな状況でも頑張ってる彼の姿が大好きになった。
それだけです。



よく見るのが
亀はこんなに偉いのに赤西はなんなの?
っていうご意見なんですけど

確かにそう思うときもあります。


でもそれだけじゃないな。って。
そうさせてる大人たちがいるし、いたんだろうなって思っています。

だからそれだけで批判するのは違うなーってそのときから結構思ってました。



まあそんなこんなで
そういう何かを背負って頑張っている彼の姿が
誰よりも大好きになったんだろうなって思いました。




KAT-TUNだけにのめり込んだのは惑星魂です。


高校を卒業し、丁度大学に入学して、上京した年に始まったんですね。

んで10daysのうち9日は行きまして。
一日だけバイトでして。


それを終えてもうKAT-TUNが大好きに
KAT-TUNだけ、が大好きになりました。


惑星って本当にすごかったんです。
連続回数っていうのももちろんですけど

毎日、すべてが、本当に楽しかったんです。
すごいって思いました。

これだけの規模で、これだけの日数やりきるこいつらすげえなって。

このままいったら、KAT-TUNは日本一のグループになるな。
って心のそこから思い、ずっと応援したい、これからの姿を見たいな。

未来が本当に楽しみだって思ったのがとても大きかったです。





これだけ書いてると
このあとのいろいろ、を越えてよくファンしてるなって思いますね自分でもw



二人いなくなって
あの頃とは変わったものもたくさんあります。


でもKAT-TUNという形を
亀が、大好きな亀梨和也がいる限りは
ファンで居続けていたいって思うことが一番ですね。



今の姿の方がいいという方もいますし、
昔の姿の方がいいという方もいます。

過去があって、今がある、
いろんな楽しいこと、辛いことを乗り越えて今の6人のそれぞれの姿があるんだと思います。


比べて何を感じるかというよりも


未来にどのように期待をするか、っていうことが
これから大切かなって思います。


グループでアイドルという職業である以上、
未来が見えることが大切だなって思います。

今しか楽しめないグループにお金をかけたりできないなーと。
ある意味、いまの応援が未来の自分に帰ってくるんじゃないかなって思ってます。





これからも6人がそれぞれ
楽しんでくれればいいなって思います。







舞台のチラシ早くてにいれたいです。